【新たな嫌がらせ・弾圧が発生】江東区・東京都・警察による「損害賠償請求」への抗議書

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「2.9竪川弾圧」の裁判が終わり救援会も解散する2月19日、当該・園さんの自宅に突然「損害賠償請求権取得通知書」なるものが届きました。差出人は「地方公務員災害補償基金」(以下「基金」)で、東京都支部長が新都知事の舛添要一となり、担当者も明記されています。また江東区の当時水辺と緑の課の職員が整形外科や整骨院に通った診断書や、同基金への「療養補償請求書」が10枚近く同封されています。
私達はこれを警察・江東区・東京都が一体となった最後の嫌がらせ・弾圧であると判断し、抗議書を送りました。公開します。ぜひご支援と抗議をお願いします。
また3月6日(火)15時~江東区役所前でこの件の抗議行動を行います(注・当初の4日から6日に変更です)。こちらもぜひご参加ください!

地図:http://www.city.koto.lg.jp/

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江東区役所水辺と緑の課
東京都知事 舛添要一さま
「地方公務員災害補償基金」東京都市部年金求償係

江東区・東京都・警察による損害賠償請求への抗議書

2014年2月26日
園良太(2.9竪川弾圧当該)
2.9竪川弾圧救援会
弁護団:大口昭彦、川村理、上杉崇子
東京都台東区日本堤1-25-11
電話・FAX:03-3876-7073

私たちは2012年2月9日に江東区役所で起きた不当逮捕・起訴事件の裁判を闘い抜いてきた集まりです。裁判は東京地裁・高裁ともに不当極まる有罪判決を言い渡しましたが、江東区による野宿者排除、その行政代執行が暴力であったことに、多くの人々が怒り抗議しました。その抗議したなかの1人の行動を弾圧・起訴に追い込んだことに、全国から抗議の声が届き、裁判をたたかってきました。そして、そのかん野宿者に寄り添う支援をおこなってきたのも、行政ではなく、野宿者につながる人たちでした。

しかし裁判が終わり救援会も解散する2月19日、当該・園さんの自宅に突然「損害賠償請求権取得通知書」なるものが届きました。差出人は「地方公務員災害補償基金」(以下「基金」)で、東京都支部長が新都知事の舛添要一となり、担当者も明記されています。また江東区の当時水辺と緑の課の職員が整形外科や整骨院に通った診断書や、同基金への「療養補償請求書」が10枚近く同封されています。

「平成24年2月9日、江東区役所内において同区職員●●(水辺と緑の課、以下「被災職員」という。)が園様の行為により負傷した件につきまして、基金は公務災害として被災職員に補償しました。つきましては地方公務員災害補償法第59条第一項に基づき損害賠償請求権を代位取得しましたので、通知書を送付します。ご質問は3月20日までにお問い合わせ下さい。損害賠償金の請求予定総額:39614円。期日までに連絡がなければ請求を了承したものと判断し後日改めて一括払いでの請求書と納付書を送ります」。

などと書かれています。しかし同基金がなぜ「園さんの行為により負傷した」と断定できたのか、2年もたって突然送りつけるのかが一切書かれていないのは明らかにおかしいです。

園さんら竪川河川敷公園の支援者は、2月8日の暴力行政代執行を問うために区役所へ2月9日に江東区役所の「水辺と緑の課」へ向かいました。しかし区の窓口対応は不誠実の極みでした。その後園さんたちは大勢の職員に突然背後から襲われ、全身を羽交い絞めにされ、両手両足を宙吊りにされ、建物外へ排除されました。その過程でもし園さんが職員と接触したとしても、職員に怪我を負わせるような程度では全くなく、身を守るための正当防衛です。公務員にあるまじき職員の前代未聞の暴力こそ責任が問われなければならないのです。

当時から江東区は公安警察とともに起訴に持ち込めるネタを探していたため、職員を外科に行かせ、何らかの診断書を書かせれば「暴行」や「傷害」の被害届けを出せると考えても不思議ではありません。裁判が終わって判決が確定し、救援会も解散を公表したため、公安や江東区が最後の嫌がらせのためだけに送りつけてきたとしか思えません。もし実際の被害があれば江東区は「威力業務妨害」と同様に立件化し裁判に持ち込むはずですが、そのような動きは一切なく、裁判でも全く話題にされていません。暴力を振るったのは自分たちだからです。

園さんは昨年の一審判決前や8月にも右翼の被害届による任意出頭攻撃を受けています。公安警察が嫌がらせと弾圧のネタを探し続けており、竪川を敵視する江東区が唯々諾々と加担してしまうからです。これは絶対に許されません。また同様に唯々諾々と請求書を送りつけた東京都の「基金」も責任を問われなければなりません。舛添新都政になったばかりのこの請求は、今後東京都や市区町村の職員への抗議を許さないという強硬政策の始まりといえるのではないでしょうか。

私たちは、裁判中にも検察ならびに江東区が一切言及しなかった職員の身体の不調について、今、裁判の判決が出た後、救援会の解散時に新たな嫌がらせとして江東区が出した損害賠償に一切応じる気はありません。警視庁、江東区、東京都「基金」に対し強く抗議し、二度とこのような連絡を行わないこと、一切の嫌がらせをやめる事を要求します。

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開催します!「2012.2.9→2014.2.8 竪川弾圧裁判終了、ラスト集会 ~東京高裁を問い直すとともに、 支援してくれた人々へのお礼をこめて~」

★★★★★★転送・転載大歓迎★★★★★★

2012.2.9→2014.2.8 竪川弾圧裁判終了、ラスト集会
~東京高裁を問い直すとともに、 支援してくれた人々へのお礼をこめて~

〇2014年2月8日(土曜) 18時会場 18時半スタート
亀戸文化センター5階第2研修室(JR亀戸駅北口出て左へすぐ)
地図:http://www.kcf.or.jp/kameido/kameido_map.html
(飲み物と軽食が出ます★カンパをお願いします。持ち込みも歓迎です)

★第1部:
当事者・園と救援会から、勾留段階の問題点と闘い(弾圧、留置所勾留、保護房の虐待、起訴、東京拘置所の長期勾留など)
釈放後の一審判決までの問題点と闘い(証人陳述、園と弁護団の陳述、裁判所の警備法廷と背景の無視判決など)。
二審判決までの問題点と闘い(「はがき作戦」、Tシャツ排除、Tシャツ作戦、高裁への公開質問状と回答など)。
・「12.6秘密法弾圧救援会」から救援の呼びかけ

★第2部:弁護団の挨拶から交流会へ。各運動体・裁判から連帯アピール。

〇竪川弾圧救援・裁判闘争を物心両面で支えてくれた全ての皆さん!来る2月8日(弾圧から2年)に、裁判闘争終結と、感謝を込めてささやかですが報告と交流の集いを行います。

既に多くの皆さんには伝わっているかと思いますが、控訴審判決(11月19日)は、一審判決同様「懲役1年・執行猶予3年」という許しがたい有罪判決でした。到底容認できない判決ですが、上告はせず、その力をさらなる反弾圧や社会運動へ注ぐことにしました。2年にわたる反弾圧・裁判闘争は終了すること
になりました。この2年間、逮捕当日の初動救援に始まり、警察署への抗議・激励行動、弁護団編成、起訴以降の接見・差し入れ、裁判闘争、保釈(2012
年6月)、一審(2013年4月18日判決)から控訴審へ長期 にわたる闘いに、全国各地、さまざまな戦線から、多くの人たちがカンパを、激励を寄せ、傍聴し、集会やデモなどに参加されました。

判決は理不尽なものでしたが、 この弾圧がなければなかっただろう多くの人たちと出会い、交流することができました。また、堅川の地で頑張る仲間たちは、その後の行政の追い出し攻撃に屈することなく団結して闘いを継続し、裁判や集会に駆けつけてくれました。そしてこの間、寄せられたカンパで、救援・裁判費用をまかなうことができました(詳細は、2月下旬に発行の「まけてたまるか」最終号で発表します)。

竪川弾圧救援会は、解散しますが 竪川の取り組み、弾圧当事者、当局に対する反撃の闘い、さらには新たな弾圧を目論む権力に抗する闘いは続きます。野宿者排除、生活保護の切り下げ、秘密保護法施行、原発再稼働、共謀罪の復活、盗聴法の拡大、沖縄新基地建設、集団的自衛権への踏み込み、改憲策動
など、安倍政 権の攻撃はますます激化する状況です。皆さんとはこうした冬の時代に抗する闘いのなかで再会するこになるで しょう。2月8日は、語り合い、
交流しながら、連帯を拡げてゆくステップになることを願っています。多くのご参加を。

2・9竪川弾圧救援会

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【2.9竪川弾圧裁判・全員排除問題】東京高裁への公開質問状です

高裁警備写真高裁への怒りの抗議

私たちは、13年11月19日の東京高裁の前代未聞な「全員立ち入り禁止での有罪判決」を許しません。そこで、以下の公開質問状を高裁に送りました。高裁の回答結果は2月8日の救援会のラスト集会で報告します。ぜひ質問状を転送・転載して頂き、高裁にきちんと回答するようプレッシャーをかけてください。
東京高裁:東京都千代田区霞ヶ関1-1-4 電話:03-3581-5411 ファックス:03-3503-3997
そしてラスト集会にご参加ください!

「2012.2.9→2014.2.8 
竪川弾圧裁判終了、ラスト集会~東京高裁を問い直すとともに、支援してくれた人々へのお礼をこめて~」

2014年2月8日(土)18時開場、18時15分開始
亀戸文化センター・5階第2研修室(JR亀戸駅北口出て左折)
地図:http://www.kcf.or.jp/kameido/kameido_map.html

★当日は14時から竪川河川敷公園の現地で「竪川カフェ」も行われます。こちらもぜひご参加ください!

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東京高等裁判所長官 山﨑敏充殿
東京高等裁判所刑事5部 八木正一殿

2014年1月14日
2.9竪川弾圧救援会
東京都台東区日本堤1-25-11
電話・FAX:03-3876-7073

公開質問状

私たちは2013年11月19日に東京高裁で開催された、12年2月9日の江東区役所での逮捕・起訴事件(以下「2.9竪川弾圧」)の判決のために裁判所に入ろうとしました。しかし大量の裁判所職員が入口をふさぎ、被告人の園良太さんも約60人もの傍聴者も最後まで中に入れませんでした。その結果、判決は被告人も多くの傍聴者も不在のまま下されたのです。

高裁は「yes!抗議 no!排除」という特定のTシャツを着ている事を理由に挙げました。その根拠は庁舎管理規則の第11条「プラカード、ゼッケン、その他これに類するものの持ち込みは禁じることができる」に当てはまるから、としか言いません。私たちも庁舎管理規則を開示させましたが、Tシャツの文字は「○○反対」「○○裁判無罪」といった具体的な内容ではありません。何ら審議や「法廷秩序」が妨害されるものではありません。これを「その他」で排除できるならば、裁判所は気に食わない者は誰でも何でも排除できるようになってしまいます。それは許されません。

同じTシャツは園さんが12年7月の「麻生邸リアリティツアー国賠訴訟」でも着用して入廷しています。9月の「2.9竪川弾圧」裁判でも同じデザインの色違いのTシャツで入廷しています。しかし東京高裁職員は12年10月の裁判から、突然園さんに「着ているTシャツを脱がなければ庁舎に入れない」と裁判所入口を封鎖し、庁舎内でも執拗につきまとうようになりました。地裁・高裁はなぜ突然対応を変えたのか、説明も全くありません。

こうした強権的な排除はどんどんエスカレートし、13年10月3日の控訴審第1回では証人と証拠をすべて却下し、発言して法廷から退廷させられた園さんを人目につかない裏口から裁判所外へ叩き出し、立ち入り禁止にしました。その際何と警察官も法廷に突入しようとした事が確認されました。これらの暴力は全て東京高裁の事務局長命令、組織決定で行われています。これでは裁判内容ではなくあらかじめ組織決定で有罪判決が決められているようなものです。

私たちは、このような強権的な訴訟指揮と裁判所からの排除を二度と繰り返させず、謝罪・撤回することを求めて、以下の質問への回答を求めます。

1.11月19日に被告人と多数の傍聴者を排除した事は庁舎管理規則の濫用と考えるが、排除の根拠と正当性は何か。
2.庁舎管理規則を組織外部の市民に対して強制できる根拠は何か。またどこまでの範囲でその強制が認められるのか。憲法で保証された表現の自由よりも、庁舎管理規則が優先されるのか。
3.12年9月までは入廷できたTシャツが、なぜ12年10月から突然禁止になったのか。
4.被告人と多数の傍聴者を排除して下した判決は正当か。またその根拠はどこにあるのか。

1月27日(月)までに、回答を上記の住所へ郵送またはFAXでお送り下さい。
この質問状と回答は救援会のブログhttps://solfeb9.wordpress.com/と、2月8日18時から亀戸文化センター5階で開催する救援会の集会で公表します。

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【お礼と報告】「2.9竪川弾圧」公判終了、刑が確定―― 全ての方にご支援のお礼と、一致団結の闘いを今後もともに!

【お礼と報告】「2.9竪川弾圧」公判終了、刑が確定―― 全ての方にご支援のお礼と、一致団結の闘いを今後もともに!

東京都江東区の野宿者排除に抗議した「2.9竪川弾圧」は、11月19日の控訴審で、一審同様に「懲役1年、執行猶予3年」の不当な有罪判決が下されました。高裁裁判長の八木正一は一審以上に問答無用で私達の主張を切り捨てました。しかも「被告」の園良太さんと傍聴者のほぼ全員を裁判所入口で立ち入り禁止にした上での判決であり、絶対に許されません。しかし私達は全員が一致団結して裁判所前を埋め尽くして抗議しました。これまでお世話になった多くの方々に心からお礼を申し上げます。

江東区役所の竪川に対する2度もの行政代執行は空前の暴力でした。区は未だに暴力対応に終始し、野宿者テントを壁で覆って水道を止め続けています。そして昨年2月9日からの弾圧と裁判闘争も、江東区・公安警察・検察・裁判所の悪意と敵意が集中したものでした。公安検事の木下は、「弁償するなよ」と言った後に江東区職員への短期集中聞き取りで起訴をでっち上げました。それで127日間勾留され、保護房にも叩き込まれ、本人も周囲も大きな被害を受けました。裁判では「起訴→長期勾留できれば目的達成。後は裁判官が有罪にしてくれる」とばかりにやる気ゼロでした。弁護士から公訴権乱用を追求されると、求刑で「起訴理由は検察が決めるから口を出すな」と開き直りする始末です。

裁判所は初公判から警備法廷で弾圧シフトを組み続け、公安警察が裁判所内を闊歩しました。昨年9月からはTシャツを理由に園さんらを排除し続けました。そして一審判決で裁判長の大野勝則は証人が主張した野宿者の人権の普遍性や江東区の壮絶な暴力を全て無視し、検察主張を丸のみして有罪判決にしました。高裁裁判長の八木正一は、趣意書朗読を求めた園さんをそれだけで法廷から強制排除し、証人と証拠を全て却下し一発終了を宣告。そして被告と傍聴者を全員排除して判決を下したのでした。
判決文:https://solfeb9.wordpress.com/2013/12/23/%E3%80%90%E3%81%8A%E7%A4%BC%E3%81%A8%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%80%91%E3%80%8C2-9%E7%AB%AA%E5%B7%9D%E5%BC%BE%E5%9C%A7%E3%80%8D%E5%85%AC%E5%88%A4%E7%B5%82%E4%BA%86%E3%80%81%E5%88%91%E3%81%8C%E7%A2%BA/

しかし私達は全力で闘いました。園さんの早期奪還に成功し、被告側証言も貫徹し、約7回開催した報告集会は常に満員でした。通常裁判は長期化すると関心が下がりますが、傍聴者も救援会の仲間も新しい人が増え続けました。地裁と高裁の判決日は100人を超え、昼休みデモで裁判所・警視庁・検察庁に怒りをぶつけました。

そして高裁判決日、私達は裁判を一発終了させる腐りきった権力から主導権を奪い返すために、60人もの仲間たちで救援会の「yes!抗議no!排除」のTシャツを着て裁判所へ入ろうとしました。こちらの団結と排除する権力の不当性を満点に明らかにしようとしたのです。高裁は終始私達を阻止しましたが、私達は全体で迫力の抗議コールをし続け、妨害する裁判所を揶揄した寸劇も行いました。結果は有罪でも、その大きな盛り上がりと全体の団結により、私達は「勝利」したと考えています。今までご支援頂いた全ての方に感謝します。

私達は最高裁への上告は行わず、公判闘争は終了します。その分この闘いで生まれた運動の連帯と反弾圧の経験を今後の運動へ活かしていく事にしました。園さんは刑が確定し、3年以上「次に逮捕→有罪にされたら刑務所に1年間入る」という厳しい状況が始まりました。ぜひ今後もご支援と救援カンパをお願いします。

そして救援会は来年春の終了を目処に、最後に以下を予定しています。会報を2号出し、刑事法学者と公訴権乱用を問題化する事。高裁に対して、被告と傍聴者の排除は許されない、そんな有罪判決に正当性はないという公開質問状を突きつける事。日弁連の「法廷委員会」に排除問題を持ち込み問題化する事などです。ぜひ最後のご協力をお願いします。

東京オリンピックも秘密保護法も確定し、排除も弾圧もさらに激化します。しかしこの間の当該、救援会、竪川現地の闘いの経験を活かせば必ず跳ね返し、私達の手で私達の世界を創る事ができると思います。これからも、ともに!

2013年12月19日
2.9竪川弾圧救援会

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「2.9竪川弾圧」東京高裁の判決文です(不当判決を許さない)

平成25年11月19日宣告 裁判所書記官 串田智幸
平成25年(う)第947号

判決

フリーター
園 良太
昭和56年6月24日生

上記の者に対する威力業務妨害被告事件について、平成25年4月18日東京地方裁判所が言い渡した判決に対し、被告人から控訴の申立てがあったので、当裁判所は、検察官伊藤俊行出席の上審理し、次のとおり判決する。

主文

本件控訴を棄却する。

理由

弁護人河村理(主任)、同大口昭彦及び同上杉崇子の控訴趣意は、刑訴法第378条2号、訴訟手続きの法令違反及び法令適用の誤りないし事実誤認の主張、被告人の控訴趣意は、刑訴法第378条4号、訴訟手続きの法令違反及び法令適用の誤りないし事実誤認の主張である。

第1 刑訴法第378条2号の主張について
 論旨は、本件起訴は、①政治的な悪意の起訴であって、公訴権濫用に当たり、憲法31条、33条に違反し、②抗議団の中で被告人だけについてした不平等な起訴であって、憲法14条、31条に違反するもので、不法に公訴を受理した場合にあたり、刑訴法第378条2号の事由がある、というのである。

 そこで、原審記録を調査して検討すると、①については、原判決が、弁護人の原審における同旨の主張に対して説示しているとおり、本件起訴が所論の指摘する目的でなされたものとは認められず、②については、本件の妨害行為を行ったのは被告人であると認められるから、本件起訴は所論の指摘するような不平等起訴にはあたらない。所論はいずれも採用できず、論旨は理由がない。

第2 訴訟手続きの法令違反の主張について
 論旨は、本件起訴状だけでは、妨害された対象である業務の内容が特定できず、訴因が不明確であるとして、弁護人が釈明を求めたのに対し、原審は、検察官に釈明させずに、そのまま審理を継続した点において、判決に影響を及ぼすことが明らかな訴訟手続の法令違反がある、というのである。
 しかしながら、本件起訴状では、日時、場所、方法により妨害行為が特定されており、また、妨害の対象である業務の内容についても、江東区役所土木部及び環境清掃部の職員ら(以下「区役所職員ら」という。)の通常業務であることが記載されているから、これによって審判の対象や防御の範囲は明らかになっているものといえ、原審の手続きに所論のいう訴訟手続の法令違反はない。論旨は、理由がない。

第3 法令適用の誤りないし事実誤認の主張について
 論旨は、①区役所職員らの一連の職務は、強制力を行使する権力的公務であり、仮にそうでないとしても、違法な業務であるから、威力業務妨害罪における「業務」とはいえないのに、これが「業務」に該当するとした点、②被告人の行為を「業務」に向けられた「威力」による妨害行為と認定した点、③被告人の行為に違法性阻却事由を認定しなかった点、④区役所職員らの被告人らに対する実力行使を適法とした点において、事実誤認ないし法令適用の誤りがある、というのである。

 そこで①について見ると、まず、所論は、本件で妨害の対象となった業務は、区役所職員らの通常業務、退去命令及び監視・警戒業務が一体となったものであるとし、退去されないよう寝転んだ被告人の両手足を持ち上げ、宙づり状態にして強制的に庁舎外へ退去させた本件退去強制の態様は、庁舎管理権の行使として許容される有形力の行使の限界を超えており、被告人に対し強制力を行使する権力的公務であることは明らかである、という。しかしながら、本件当時の被告人の一連の言動及びそれが区役所職員らの業務を現に阻害し続けていたとみられる状況に鑑みれば、退去命令を執行するに際し、区役所職員らが被告人に対してある程度の有形力を行使することは庁舎管理上やむを得ないところであり、実際の執行状況を見ても庁舎管理権の行使として許容される限度内のものであったと認めた現判断は、当裁判所も相当としてこれを是認できる。

 また、所論は、本件退去命令は、正当な請願行為あるいは民主主義に基づく主権者の行政に対する正当な抗議・申入行動に対するものであり、明文の根拠がなく、違法である、という。しかしながら、原判決が説示するとおり、退去命令が発せられた要因は、被告人が中心となって大声で面会の強要等を執拗に繰り返して区役所職員らの業務の円滑な遂行を妨げたことにあり、また、被告人は、退去命令が発せられた際にも、「江東区は暴力をやめろ」などと大声を上げ、その執行に際しても、他の支援者らとは異なり、ひとりカウンターにしがみついて怒鳴り続け、廊下に寝転がるなどして抵抗し続けていたものであって、このような被告人の一連の言動は、正当な請願行為あるいは抗議・申入行動とはいえず、これに対してなされた本件退去命令は江東区庁舎管理規則第5条
(5)に基づく適法なものと認められる。

 ②についてみると、所論は、本件の被告人の行為は、人の意思を制圧するような勢力に当たらないから、「威力」に該当せず、また、仮に「威力」に当たったとしても、「業務」に向けられたものではない、という。しかしながら、原判決が説示するとおり、被告人は、退去命令の前後に上記のような言動をとった上、区役所外に退去させられた直後に、区役所職員らに対し、「こら。開けろ」などと大声で怒鳴りつけ、区役所職員の胸部等に自己の背部等を数回強く押し当てるなどし、区民ホールのガラス壁を数回にわたり蹴る行為に出ているものであり、退去命令の執行を受けて区役所外に退去させられた直後であることや退去命令前後の被告人の抵抗の状況に照らせば、区役所職員らが引き続き通常の業務に戻らずに、監視・警戒業務にあたらなければ、再び区役所内に立ち入って面会の強要等を執拗に繰り返すことが予測される緊迫した事態を招来させていたものといえるのであって、このような被告人の行為が、人に意思を制圧するような勢力の行使にあたることは明らかであり、また、被告人の行為は、区役所職員らの通常の業務を妨害することにより、面会の強要等を実現しようとする行為にほかならないから、「業務」に向けられたものであることもまた明らかである。

 これに対して所論は、区役所職員らの通常業務を中断して警備体制をとることは、抗議団が来庁し抗議を始めたときから予定されていたのであるから、被告人の行為が区役所職員らの通常業務に向けられたものとはいえない、という。しかしながら、抗議団の来庁に備え、あらかじめ警備計画が立てられていたとしても、退去命令にしたがわず、執拗にこれに抵抗する違法な行為に対応することが区役所職員らにとって予定された業務であるとは到底いえないのであって、所論は採用できない。

 さらに、所論は、原判決は、本件被告人の行為前後の抗議団全体の抗議態様を被告人の本件行為に含めて認定しており、これは共謀共同正犯を認定せずに、他人の行為の結果を被告人に帰責しているもので、個人責任の原則に反する違法がある、という。

 しかしながら、既述のとおり、本件の実行行為は、あくまで被告人が、区役所外に退去させられた直後に、区役所職員らに対し、「こら。開けろ」などと大声で怒鳴りつけ、区役所職員の胸部等に自己の背部等を数回強く押し当てるなどし、区民ホールのガラス壁を数回にわたり蹴るなどした行為であり、抗議団全体の抗議とは全く別の、被告人が単独で行った行為とみることができるのであって、所論は当を得ておらず、採用できない。

 ③についてみると、所論は、被告人の本件行為は、正当な抗議活動であるから、超法規的に違法性を阻却すべきものである、というのである。しかしながら、被告人の抗議の目的が正しいものであったとしても、そのための手段としてなされた本件行為がその態様からみて社会的相当性を逸脱した違法なものであることは明らかであって、所論は採用できない。

 ④について見ると、所論は、そもそも本件における区役所職員らの被告人らに対する実力行使の根拠となった江東区庁舎管理規則が区役所職員に強制力を行使する権限を与えたものとは解されないとしつつ、他方で、被告人に対して区役所職員らが行った実力行使について、ある程度の有形力を行使することはやむをえないとした現判断は、庁舎管理規則の解釈・適用を誤ったものである、という。しかしながら、本件における退去命令前の抗議行動への参加者の人数、抗議の態様、区役所内の滞在時間、退去命令に対する反応、被告人の抵抗状況に照らせば、区役所職員らが、退去命令の執行として、退去されないよう寝転んだ被告人の両手足を持ち上げて庁舎外へ運び、庁舎に入口にピケを張って侵入を阻止した行為は、通常の庁舎管理権の行使として想定される範囲内の行為といえ、これを庁舎管理規則により許容されるとした現判断は、相当として是認できる。

 さらに、所論は、本件における江東区の警備計画に基づく区役所職員らへの本来業務から警備業務への業務変更命令は、それ自体憲法15条1項の公務員の公僕性に反する違法の措置であった、というが、独自の見解というほかなく、採用できない。
 結局、所論はいずれも採用できず、法令適用の誤りないし事実誤認の論旨は理由がない。

第4 刑訴法378条4号(理由不備)の主張について
 被告人は、原判決には、弁護人の公訴権濫用の主張が認められないこと、被告人に威力業務妨害が認められること、区役所職員らが被告人を区役所建物内から退去させた行為が庁舎管理権の許容範囲内であること等についての説明や理由がないというが、いずれも現判決が説示する理由に対する不満を述べたものにすぎず、現判決に刑訴法378条4号に該当する事由はない。

第5 結論
よって、刑訴法396条により、主文のとおり判決する。

平成25年11月19日
東京高等裁判所第5刑事部
裁判所裁判官 八木 正一
裁判官 川本 清巌
裁判官 佐藤 正信

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【2.9竪川弾圧・11.19控訴審報告】被告・傍聴者・弁護人を立ち入り禁止にして有罪判決――東京高裁・八木正一と山崎敏充は許されない

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【2.9竪川弾圧・11.19控訴審報告】
被告・傍聴者・弁護人を立ち入り禁止にして有罪判決――東京高裁・八木正一と山崎敏充は許されない

東京高等裁判所は、2012年2.9竪川弾圧事件につき、原審・東京地裁大野勝則による懲役一年執行猶予三年の不当極まる判決を、その判文中の判示も含めて維持しました。チェック機能不在の東京高裁の現状を露呈させました。

判決期日の今日も、東京高裁は庁舎管理規則を盾に、90人以上詰めかけた傍聴希望者のうち、私たちに連帯してくれた70人以上を被告人ともども全員終始庁舎から排除しました。従前の経過から、これまで被告人の服装(『Yes!抗議No!排除』Tシャツ)の文言・ロゴを理由とした立入禁止措置の、明らかな拡大です。
高裁警備写真Tシャツ画像

しかし、服装の文言・意匠等は、一般的・普遍的・漠然とした意味合いしか無く、裁判関係者に心理的圧迫を加えるものでは無いし、何ら法廷秩序を乱すものではありません。裁判所庁内規則中の文言中「その他」を当てはめようとしても、課せられる制限と個人の自由を衡量するなら、到底理由のある規制とはいえません。それ故に、以前から裁判所は規制・立入拒否の理由を説明できないのです。裁判所は憲法第37条・第32条・第31条・刑訴法第1条を冷笑しています。※

被告人が出廷を望んでいるのに法廷から排除し、被告側傍聴人も排除した裁判所は、公開裁判原則の実質を捨てました。今回の恣意的な立入禁止措置、とりわけ被告人の排除を刑訴法の他の条項をもって正当化することは許されません。今回の抗議行動に対し、裁判所はいかなる合理的理由も示すことなく、究極は、背後に控える暴力装置に頼って排除しきったのです。

しかし一方、裁判所は排除措置に、一見できただけでも40名以上を動員し、背後では職員が度々庁舎内外を忙しく動き回り、対応に大童である様子が終始窺えました。職員は私達が門前で催した、Tシャツ排除を揶揄する劇が終わるや、「只今、寸劇が終わりました!」とインカムで報告している滑稽さでした。
高裁への怒りの抗議

裁判所が警察力の動員を嫌ったのか、またはその暇(いとま)が無かったのかはこれから分析できるでしょうが、70名以上の平日昼間の大量動員・密行性の確保が効を奏したのではないかと思います。門前の私服・制服警官の数は少なく、車両も確認できませんでした。

門前抗議行動の隊形を一時間半にわたって、維持できたことは、参集いただいた皆様の信念・団結力と数の力ではなかったかと思います。本当にありがとうございました。これからも、共に!

★竪川弾圧の有罪判決と、裁判所からの全員締め出しに対し、東京高裁抗議の集中をお願いします。
東京都千代田区霞ヶ関1-1-4 電話:03-3581-5411 FAX:03-3503-3997
東京高等裁判所 長官 山崎敏充 第5刑事部 裁判官 八木正一 

★参考報道、写真、映像★
「裁判公開の原則」はどこに? ~傍聴人らを締め出す東京高裁の暴走~(JANJANブログ)http://www.janjanblog.com/archives/103788
・Tシャツ文字で高裁が入庁拒否――被告を排除し判決 httpbit.ly/1kOgwuF (週刊金曜日11月29日号)
・「竪川事件」の情報公開請求したら警備員が尾けてきた! 江東区役所、戦慄の脱法市民監視(マイニュースジャパン、有料記事 http://www.mynewsjapan.com/reports/1940
・当日の流れの写真中継:ツイッター@tatekawa9en
・東京高裁前の映像(ユープランさん):http://www.youtube.com/watch?v=dAJhGAtr2as
・昼休みデモの映像:(同上)http://www.youtube.com/watch?v=os9r9j4BagI
・昼休みデモの写真(ムキンポさん):http://www.mkimpo.com/diary/2013/solfeb9_13-11-19.html
・竪川弾圧裁判「Tシャツが政治的」との理由から入廷拒否 被告人不在のまま懲役1年の判決(IWJ Independent Web Journal)http://iwj.co.jp/wj/open/archives/112332
・「これは暗黒裁判か!」――被告人や傍聴人を締め出し、竪川裁判(アクセスジャーナル、有料記事)http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/
「東京高裁は、暗黒裁判をやめろ!竪川弾圧は無罪だ!」(福岡市民救援会)http://blog.livedoor.jp/fukukyuen/archives/34206274.html

★注釈★
※憲法37条1項:「全ての刑事事件において、被告人は公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する」とされている。
※憲法31条の適正手続き権、つまり刑事裁判手続きによらなければ、裁かれない権利がある。庁舎管理権という憲法のどこにも書いていないもので、Tシャツだけで刑事被告人を排除するのは、憲法の番人である裁判所の役割放棄であり、裁判所自らが憲法37条1項と31条違反を犯した、憲法違反である。Tシャツを理由とする被告人排除は憲法違反である。
※:憲法32条:「何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない」
※刑訴法第一条 :「この法律は、刑事事件につき、公共の福祉の維持と個人の基本的人権の保障とを全うしつつ、事案の真相を明らかにし、刑罰法令を適正且つ迅速に適用実現することを目的とする。」

2013年11月20日 2.9竪川弾圧救援会
https://solfeb9.wordpress.com/

3-Tシャツvs制服w

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11/19前日!みなさまへ:「江東区も裁判所も暴力をやめろ!―問題は過剰警備と「庁舎管理規則」の乱用

11/19前日!みなさまへ江東区も裁判所も暴力をやめろ!―問題は過剰警備と「庁舎管理規則」の乱用

 

 1:3.11後の政治と安倍政権の暴走と、行政・司法への影響

安倍政権は「特定秘密保護法」などのファシズム化法案をあらゆる領域で通そうとしている。3.11後の日本の政治と行政は国家体制の破綻を隠すための情報操作や法整備に全力を挙げている。日本は全体主義を克服していない。そうした国家の姿勢は末端の地方自治体や裁判所にも影響し、彼らはより国家の下請け機関になり、より強権的になる。あるいは相互に影響し合って悪化する。

 

2:行政・司法の反動化

役所は営利企業のように再開発を優先し、弱者・貧者を見捨てる排除を行う。裁判所はより権力や企業の味方になり、弱者・貧者や運動に有罪を出し続ける。江東区の暴力排除と、壁設置などの嫌がらせは問答無用のひどさ。東京地裁はそれに一切言及せず、抗議側だけを悪者に仕立て上げ、検察主張そのままの有罪を出した。

 

3:行政と裁判所の責任放棄、抗議への無視・敵視

 江東区のような役所は営利企業と異なり、抗議・要請行動には対応する義務がある。法律を扱う裁判所もとりわけ公共性の高い場所で、誰でも入って傍聴できる「公開原則」と、警察や検察からの独立は最大限守る責任がある。だが両者ともそれを放棄している。職員には何を聞いてもまともに答えない。江東区も裁判所も、私達が声を上げただけで職員が羽交い締めにして建物から追い出してきた。裁判所は法廷からも追い出してきて、丸一日裁判所内に入れさせない。そしてイエス抗議・ノー排除のTシャツを着ているだけで裁判所に被告人を一歩も入れさせない。その際ビデオを回して、こちらが抵抗したら逮捕するための証拠集めをしている。彼らは明らかに警察から排除方法の指導を受けている。これは許されない。

 

4:「庁舎管理規程」は根拠にならない

 江東区も裁判所も、排除の根拠は「庁舎管理規程」の乱用。だが1:内部規則に過ぎない管理規程を外部の私たちに強行するのはおかしい。2:十分な理由説明もなくいきなり押し付けるのはおかしい。

3:宙吊りにする排除方法が酷すぎる。

4:裁判所の庁舎管理規程は開示させたが、確かに第十一条に「管理者は、庁舎等において次の各号の一に該当する者に対し、その行為若しくは庁舎等への立ち入りを禁止し、又は退去を命じなければならない」と書かれている。だがTシャツに該当するとされる部分は、「十:はちまき、ゼッケン、腕章その他これらに類する物を着用する者」としか書かれていない。しかも園は12年7月31日の「麻生国賠」では白シャツ、9月13日の竪川裁判では黒シャツで入れている。つまり規則通り動いている職員たちは、Tシャツやその柄だけで立ち入り禁止にすることは判断できない。管理規則を司る東京高裁からある時点で突然命令が出たのだ。事務局長と、長官の山崎敏充。高裁のトップから「あのTシャツを着ている奴らを排除しろ」と直接命令が出ている裁判で、高裁や地裁の組織人である裁判長がまともな審理を行ったり無罪判決を出せる訳がないではないか。組織決定で排除し、有罪にさせていく。これが問題の核心。裁判の死。

江東区役所も竪川の仲間を「お前らは立ち入り禁止だ」と阻止し続けている。どこまでも恣意的な暴力。

 

5:警備法廷問題と、行政&裁判所の警察との一体化

 法廷からの暴力排除もひどい。10月3日は被告人ら3名が追い出された上で一発結審にされた。「警備法廷」は運動弾圧事件での暴力の温床になっている。開示請求をしても運用規程は無かった。1:再度身体検査をされ、2:荷物を全部奪われ、3:法廷警備員が傍聴者側に何人もいて、4:傍聴者の動向をメモ書きして回している。そして5:裁判長は少しでも抗議やヤジ等あればすぐ「退廷!」と叫び、職員が襲いかかって羽交い締めにされる出される。6:多くの場合、人目につかないエレベーターに叩き込まれ、人目につかない裁判所の裏口から外に叩き出され、7:その日は立ち入り禁止にされる。運用規則はないので、退廷命令は裁判長の「訴訟指揮権」、追い出しは職員の庁舎管理権を乱用している。裁判長の訴訟指揮権の無限拡大、やりたい放題が問題。今職員は、園が裁判所内に入っただけで、竪川裁判でもそれ以外でも、無線で連絡を取り合いながら職員が尾行してくる。園個人の問題でない。裁判長と裁判所の警察化。

 そして実際すぐに警察を呼ぶ。10/3控訴審では法廷の隣に警察が待機していた。11/1申し入れ行動では警察が職員と一緒に上に上がってきた。5/20三里塚裁判では高裁で50人も不当逮捕された。裁判日は公安警察が裁判所内を自由にうろつく。江東区も警察化しているし、警察と一緒に動いている。これは許されない。

 

6:江東区の暴力と、裁判所の暴力はつながっている。11/19へ!

 江東区と裁判所は問題が共通している。裁判所は区のあまりに酷い代執行を隠すために、抗議の理由に一言も言及しない有罪判決を出し、抗議したら暴力排除する。

裏には常に警察権力と、この国・行政の悪政がある。みんなで跳ね返しましょう!

 

2.9竪川弾圧救援会

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