【声明】2・9竪川弾圧地裁判決 「懲役1年 執行猶予3年」 不当判決に怒りをもって弾劾する!

【声明】2・9竪川弾圧地裁判決 「懲役1年 執行猶予3年」
不当判決に怒りをもって弾劾する!

 4月18日、東京地裁におおいて、2・9竪川弾圧公判の判決が下されました。被告の園良太さんに「懲役1年 執行猶予3年」という不当判決です。園良太さん、弁護団は、検察側の主張をほとんど丸呑みにした不当判決であると、控訴して全面無罪を勝ち取るまで闘い抜くことを表明しました。

 判決では、江東区が強行した行政代執行と数々の暴力、話し合いの拒否・一方的なキャンセル、抗議行動への排除といった背景事情を一切問題にせず、園さんの行為全体が職員の「通常業務」の妨害を意図したという、検察の主張を追認しました。

 当日の抗議団を排除するための職員による警備体制は「通常業務」として仕組まれていました。検察が作成した職員の供述調書に「警備計画書」が添付され、職員自身がその事を法廷で証言し、弁護団も何度も指摘・追及したにもかかわらず、検察・裁判所はその事実を無視したのです。この判決を受け入れると、園さんの行為は、まるで悪質なクレイマーのような挙動犯にされてしまいます。つまり、行政機関に対する抗議・申し入れ・陳情といった正当な行為が、威力をもって業務の妨害を意図した犯罪行為になるのです。

 竪川の現状は、12月以来、居住空間の周囲が鉄板で囲われ、非人道的な隔離状態が続いています。江東区は、当事者・支援者との話し合いには一切応じず、区役所内への立ち入り禁止という理不尽な措置も解かれていません。江東区は、この判決で「正当性が認められた」とますます居丈高になることが予想されます。控訴審は、こうした居直りを許さない闘いとして訴えていきます。

 4月18日当日は、公判の傍聴にこれまで最高の120人もの人たちが駆けつけてくれました。有志の方々のデモも2回行われ、終了後は経産省テント前で集会がもたれ、その後、保釈条件(竪川現地と江東区役所への立ち入り禁止)から解放された園良太さんは竪川へ、この日初めてという人たちも大勢訪れ、夜は亀戸駅前の会場で100人が集まって救援会主催の報告集会がもたれました。

 1年2カ月にわたる、救援・裁判闘争を、傍聴やカンパなどで支えてくれた皆さんに感謝します。厳しく困難な闘いではありましたが、弾圧がなければ出会うことはなかった多くの人たちと出会い、連帯・交流の機会をつくることができました。引き続き、控訴審の闘いに支援をよろしくお願いします。当面、竪川カフェ(5月は11日の午後~)や、学習会などの取り組みも準備しています。「まけてたまるか」判決報告号も近々に発行します。

「正義は我らにあり」を心に、ともに頑張りましょう!!       

2013年5月3日
                              2・9竪川弾圧救援会

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