保釈を勝ち取りました! 竪川弾圧公判闘争の勝利へ、さらなるご支援を!

江東区竪川の野宿者排除をめぐる闘いで、逮捕(2月9日)され、「威力業務妨害罪」で起訴(2月29日)され、4カ月余りもの勾留を強制されていた園良太さんが、6月14日、保釈―奪還されました。保釈には、いくつもの条件(江東区役所、竪川に立ち入ってはならないなど)が課せられていますが、ともかく私たちのもとへ戻りました。

園さんは早速、救援に尽力し、激励、カンパを寄せてくれたすべての皆さんに、そして竪川の現場で奮闘する仲間たちに感謝の意を述べました(本人のメッセージはあらためてお伝えします)。長期にわたる拘禁生活、さらに接見禁止(弁護士、身内など一部を除いて)が実に6月12日まで継続するなど、心身ともに苛酷な状況であったにもかかわらず、元気で出てきたのが何よりでした。

6月17日には、上野公園の野外音楽堂で行われた「ゆんたく高江」のイベントにも参加して、多くの仲間、知人らと再会、交流し、壇上で挨拶もしました。ただし、無理は禁物、回復までに休養は必要ですし、自分の生活を取り戻さなければなりません。
そんなわけで、徐々に、さまざまな現場や取り組みのなかで、顔を合わせることになると思いますので、見守ってください。

さて、竪川弾圧公判も前半が終了しました。5月18日初公判(弁護団、被告の意見陳述)から、6月1日、11日には、検察側証人として5人(いずれも江東区職員)が出廷、問題の現場責任者・荒木(当時は水辺と緑の課・課長)も出廷しました。検察側証人はいずれも、被告の妨害行為によって通常業務の遂行が不可能になったとのことですが、そもそも、正当な抗議・申し入れ(2月9日)に対して、真摯に対応せずに、(あらかじめの警備計画に基づいて)排除行動を行ったことは「業務」そのものではないか、さらに抜き打ち的に行政代執行を強行した上で、約束した話し合いを一方的にキャンセルした江東区の側こそ問題ではないかと、弁護団は、さまざまな角度から追及、当局の不当・違法が浮き彫りになる公判となりました。

公判の次のステップは、9月13日から始まる弁護側証人の出廷という土俵になります。この公判に勝利(無罪判決)することは、竪川はもとより、荒川河川敷や渋谷などで激化する行政による排除・追い出しを阻み、野宿者の居住権・生存権を守る闘いに大きなプラスになります。これから先は、被告も公判闘争や支援の呼びかけ、社会化を担ってゆくので、救援会の活動としては新たな段階に入ります。通信の「まけてたまるか」の定期化を通じて、多くの人々と竪川公判を結ぶ取り組みに全力を尽くします。また今後、交流会、学習会、映画会など、さまざまな催しを準備しています。引き続きご支援、ご注目をよろしくお願いします。

6月23日

2.9竪川弾圧救援会

号外
号外ウラ

<園良太さんのメッセージ>
みなさん、長い間本当にありがとうございました!
ご心配おかけしてすいません。
外に慣れるためにまだゆっくりしていますが、
外も獄中も数多くの問題があるので、みんなで変えていきましょう!

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