5月21日に弁護団へ裁判所より連絡があり、「検察からの接見禁止継続請求を受け、従前接見禁止解除をされている人(両親・仕事関係者)以外の人の接見禁止を決定した」とのこと。
検察請求を丸のみする裁判所の態度は本当に許せません。
会いたい人に会えない・話したい人と話せない状況は重大な人権侵害です。すでにこの状況は100日以上続いています。
東京拘置所の一般面会はたったの15分間。しかも、職員が後ろですべてメモを取りながら聞いているのです。
そんな状況下での面会さえ許さない検察・裁判所は、いったい何を根拠に接見を禁止し続けるのでしょうか。
検察・裁判所に対し強く抗議します。