[勾留理由開示公判]街宣報告

3月29日15時半より行われる公判開始を前に、一時間前の14時半から街宣と、署名活動を霞ヶ関東京地裁前で行いました。
集合場所の地下鉄霞ヶ関の出口に近づくにつれ、外に大勢の人の気配があり、「これは!?」と急いで向かうと、のぼりの先には何故か飛行機の模型が。

実はその日、JALの整理解雇に際して、元機長ら76人が会社を訴えた裁判が、同じく東京地裁で行われていました。
その判決が丁度14時半に言い渡されることになっていて、JALの労組やそれを支援する他の労働組合の方が詰めかけていたのです。

大弾幕を持つCAさんらしき女性達、晴天の下ひらめく無数ののぼり。おそらく200人以上が集まっていました。

Qの仲間と合流するも、とても街宣できる雰囲気ではなかったので彼らの街宣を皆で見守り(結果は不当判決。どよめく関係者…)、街宣が終了した14時45分頃から私たちも街宣を始めました。

地下鉄出口の横辺りに20人程度で陣取り、仲間がジャンベや他の打楽器がグルーヴィなリズムを奏でるなか、トラメガを持ったEさんが、「私たちの仲間が、江東区役所に抗議して逮捕されました」と、アピール。
その後も、仲間が交代で今回の事件の状況を行き交う人々に訴えました。

そして地下鉄出口付近ではチラシを配り、保釈署名のお願いを数人で行いました。

チラシの手応えとしては、デモや集会で配る際に比べれば受け取ってくれる人は少なかったものの、前述のJALの関係者の方々や、たまたま裁判所を見学していた都内の女子高校生、労働争議を抱える保育士の方等、この問題を全く知らなかった人たちが共感を示して下さったり署名に賛同してくれました。

ちなみに、こうした私たちの活動を、3メートルほど離れたところから、10人くらいの私服の公安警察が監視していました。

30分程度街宣を行った後、裁判所の構内に移動。途中U弁護士が私たちをみかけ、笑顔を見せてくれならが颯爽と中に入っていかれました。

そして地裁左手の傍聴券配布場所に赴くと、既に10人程の傍聴希望者がおり、しかも何と公判が行われる427号法廷の定員は20人だという事が分かりその場が紛糾!

「何でこんなに小さい所でやるんだ!」「中に入れてよ!!」と係りに詰め寄りました。その時点で街宣をやっていた仲間に加え、当該の知人、職場関係者など傍聴希望者は優に40人を超えており、この問題の関心の高さに比べると、今回の会場は明らかに小さすぎます。

しかし、北本を名乗る訟廷管理官は固い表情でこちらの要求をつっぱねます。紫色の傍聴券は20人で無情にも切られ、仲間は10人程度しか入れず。仕方なく私たちはエレベーターに乗って427号法廷の前まで移動しました。

移動しながらふと「あれ、でもあの最初に並んでいた人たち、一体どういう人なんだろ? 見た事ないし、当該の関係者でもなさそうだな……」
後で分かったことですが、彼らはどうも誰かに頼まれてこの公判の傍聴に並んでいた人達だったのです。

つまり、私たち園さんを応援する人が裁判の傍聴を出来ないように、妨害されていたということ。何と!そこまでするか??

しかしこれはほんの序の口。この後公判は外も中も大荒れに荒れたのです。

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